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お手紙550 千葉市・右脳出血の方

まだまだ働き盛りの56歳の夫が病気に倒れたのはちょうど1年前。
医師からは「覚悟してください」「命が助かっても目覚めないかもしれません」と告げられ、子供3人と私は何も考えられなくなりました。
その後治療が功を奏し、1カ月近くかかりましたが意識が戻りました。
しかし、後遺症で左半身は全く働らかず、言葉もうまく出てこない日々でした。
症状も落ち着き、回復期のリハビリテーション専門の病院に移りましたが、ここまで治療費やら入院費やらにかなり費やしてしまい、子供の卒業までの最後の学費の支払いで貯金は底をついてしまいました。
短時間パートと残りわずかな貯金と子供たちのバイトでなんとか暮らしていましたが、じり貧になるのは明らかでした。
本当に困る前に市の相談所に行ったところ、こちらの研究所をご紹介いただき、すぐ相談に伺いました。
直接のカウンセリング時も電話応対時もとても親切にそしてやわらかい口調で接していただき、その都度心が落ち着き、あたたまったと記憶しております。
私は書類に作成するのみで全て担当の方が動いて下さり、就業中で時間がとれない私はとても心強く助かりました。
正式な契約書を取りかわした6ヶ月後、無事年金受給が始まりました。
今は介護施設にいる夫ですが、これで費用もまかなえます。
ありがとうございました。
コロナ問題で直接お礼を申し上げられず、とても残念ですが、心をこめて感謝申し上げます。
P.S. 今後ともよろしくお願いいたします。

※ご家族様より頂戴いたしました

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