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お手紙70 成田市  うつ病の方

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私が障害年金と言う物の存在を知ったのは私の入院中でした。
平成23年4月に脳内出血で倒れた同居の母を私一人で介護しながら通常の勤務をこなしていました。 いつも多忙で心身ともに疲労困憊となり、平成25年7月頃から身体の不調が悪化。
自殺未遂にまで追い詰められ100日間ほどの入院へ踏み切りました。

入院患者の中に障害年金の受給者がいた為、母も受給対象になるだろうと思い、退院後辛い体調の中、自分で市役所に出向き、あちこちの病院へ連絡を取り書類を作成、申請に至りましたが却下。
通知書に不服申立可能の旨の記載があったので、何か情報をとPCで探しましたところ、渡辺先生のHPに辿り着きました。

経緯を聞いて下さった先生は、親身になり私の母の不服申立の書類を揃えて下さいました。体調が悪い私を気遣って下さりながらの作業でした。
母の件で相談に訪れた私でしたが、先生曰く、私こそが受給対象に成り得るとの提案をしてくださり、私の申請へ取りかかる事になりました。

先生は、出来るだけ私の負担を軽減して下さる様に動いて下さり、結果、受給可能となりました。

先生の御提案、御経験、また深い知識が無ければ、母はもとより私が受給者となるなど、有り得ないことでした。
何より、先生が休職中で自宅療養が必要な私への気遣いに伴い、私に代わって書類等を作成してくださった事に大変感謝致しております。

先生に御逢い出来なければ間違いなく、母の認定不可を受け入れたまま諦めていたはずです。
本当に、本当に心から感謝しています。渡辺先生有難う御座いました。
また、今後も、受給対象となる可能性があり、それに気付いていない方々を助ける為に尽力なさってくださいませ。

※ご本人様から頂戴しました。

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