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お手紙508 千葉市・統合失調症の方

この度、娘の障害年金2級決定の通知書を受け取りました。
大学卒業後、就職も決まり、親としての役割りも終わったとホッとしていた矢先、通勤できなくなり、「統合失調症」という診断を受け、途方に暮れていたところでした。
娘は30才を越えていますが、もともと発達障害を持っていました。
今回の申請においては年金を受給できる10代の受診歴に遡ることで困難を極めました。
十数年も前の受診の記録は家庭に残しているはずがありません。
事務所の皆さんには、親と娘の記憶をたよりに、病院やクリニックでの調査をしていただき、それが今回の受給に繋がったと考えています。
これは個人では到底できることではありません。
本当にお世話になりました。
また今後とも何かと相談にのって下さい。

※ご家族様より頂戴いたしました。

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