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お手紙345 匝瑳市・膵臓癌の方

この度の障害年金受給に際しましてご尽力いただきありがとうございました。
 私は、膵臓癌で夫を亡くして後2~3ヶ月経ってから、癌も障害年金受給の対象になることを知りました。
夫は生前、自分の医療費にはお金をなるべくかけずに、子どもたちに残してやりたいと申しておりました。
生きている間に請求できていたらもっと気兼ねなく治療に専念できたのにと悔やまれます。
 亡くなってからの請求なので、給付は難しいのかと思い、インターネットで障害年金のことを検索していた時に貴事務所を知りました。
相談に伺うと、時間をかけて私の話を聞いて下さり、もらい泣きをされる程親身になって下さいました。
 実際の請求業務に関しては、メールを介して細かに連絡をとって下さり、フルタイムで仕事をしている私には大変助かりました。
 また、請求業務には担当医の診断書が必要でしたが、辛い思い出しかない病院にできれば足を踏み入れたくない という私の希望を叶えて下さり、私が出向くことなく貴事務所が手配して下さいました。
本当に有り難く思っております。
 貴事務所のHPに日医大の勝俣先生のコメントが掲載されていますが、癌患者も障害年金の請求できることをもっと沢山の人に知って貰いたいと強く思います。
 貴事務所の益々の御活躍をお祈りいたします。
ありがとうございました。

※ご家族様より頂戴いたしました。

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