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お手紙348 市原市・ALSの方

 

 2016年3月頃にこの病気を発症し、8月に筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断され、全身の運動神経が徐々に障害されて人工呼吸器を付けないと約40ヶ月程度で致命的になると言われました。
呼吸器を付けるか迷いましたが、今年2月に付けて24時間体制でヘルパーさんの看護を受けながら暮らしています。
 医療費や介護機材等々に月々の出費が大変多く、この先も夫や子供たちに心配をかけながら生きていくことを考えると大変心苦しい思いです。

 重度障害を患い障害年金を受けたいと思いましたが、家族が請求手続きを行うのは相当の労力と時間もかかり難しいと言われたため、私の父が知り合いの社労士さんに相談したところ
渡辺事務所を紹介していただきました。
 父が渡辺事務所に行ってお話を聞いたところ親切・丁寧に教えていただき、申請手続きに関してすべてお願いしました。
2月8日に申請が「受理されました」と渡辺事務所から報告があり、5月半ばに支給決定通知書が届き、6月には遡って支給される額も合わせた年金を受け取ることができ、ほっとし助かりましたし、夫も喜んでくれました。

 この病気は今の医学では完治や進行を止めることはできませんが、少しでも長く家族と一緒に暮らし、子供の成長する姿を見ることを楽しみにしています。
これからは年金受給で生活面の負担を少しでも軽減できるようになり、渡辺事務所の皆さまには大変感謝しております。
ありがとうございました。

 

※ご家族様の代筆により、ご本人様より頂戴いたしました。

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