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障害年金Q&A

 >> 障害年金をもらうと将来の年金額が減額される?

障害年金を受給することで将来の年金額が減額されることはありません。 逆に、障害年金受給後に年金保険料を納めても、将来の年金額には反映されますが受給中の障害年金額に反映されることもありません。 ただし、法定免除を行う場合には将来の年金額が減額となります。 障害年金1・2級を受給中の方で国民年金の第1号被保険者は、年金保険料が免除されます。これを法定免除といいます。 保険料を払わなくても良い代 続きを読む >>

 >> うつ病で会社を休職しているが、障害年金は受給できる?

年金保険料納付要件を満たしており、初診日から1年6か月経過していれば申請できます。 うつ病の症状により日常生活、社会生活、就労に一定の支障をきたしている場合、その程度に応じて障害等級が認定されます。 また、休職により傷病手当金を受給中の方で、障害厚生年金での申請を行う場合、傷病手当金と障害厚生年金が重複する期間については、両方を全額受給することはできません。 その期間については、健康保険 続きを読む >>

 >> 障害年金は受給が決定すると一生涯もらえる?

障害年金には、「有期認定」と「永久認定」の二種類があります。 「永久認定」の場合には一生涯もらえますが、「有期認定」の場合は引き続き障害年金を受給できるかどうか、障害の状態を確認するため再度審査を受けなければなりません。 障害年金は自動的に更新されるものではないのです。 有期認定について 障害の種類や症状によって、1年~5年おきに更新となります。 更新する年の誕生月の前々月までに、日本年 続きを読む >>

 >> 脳性麻痺で障害年金はもらえる?

脳性麻痺とは   脳性麻痺とは、母親のお腹の中にいる間から、生後4週間までの間に何らかの原因で脳が損傷を受け、体を動かす機能が障害された疾患を言います。     人が体を動かすときには「筋肉をこんな風に使って、足をあげなさい」など、脳の神経が筋肉に向かって常に信号を出しています。 しかし、脳の損傷によって神経システムが損傷してしまうと、送るべき信号がう 続きを読む >>

 >> 在職中でも障害年金は貰える?職場に知られることはある?

「在職中でも障害年金が受給できるのか、受給した場合に職場に知られることはあるのか」を気になさる方は多くいらっしゃいます。 ここでは、 ・在職中でも障害年金を貰えるのか ・在職中に障害年金を受給した場合、職場に知られることはあるのか について解説します。 Q1. 在職中でも障害年金をもらえますか?  A1.在職中でも障害年金を受給できる可能性はあります。 実際、障害年金受給者の27.6 続きを読む >>

 >> 発達障害で障害年金はもらえる?

発達障害とは 発達障害とは、発達障害者支援法において「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。 広汎性発達障害 コミュニケーション能力や社会性に関連する脳の領域に関係する発達障害の総称です。 自閉症、アスペルガー症候群のほか、レット症 続きを読む >>