脳出血・人工透析(糸球体腎炎)で障害基礎年金1級を取得、年間約97万円を受給できたケース
相談者
女性(50代/無職)
傷病名:脳出血・人工透析(糸球体腎炎)
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
相談時の相談者様の状況
ご主人からお電話をいただき、後日娘さんと一緒に無料相談に起こしいただきました。
奥様は1年程まえに血尿や倦怠感などにより近医を受診したところ腎機能の低下を指摘され、即日紹介状持参で総合病院に転院になったそうです。
腎盂腎炎の疑いで即入院、各種治療を受けられましたが、1週間後には人工透析開始となったそうです。
さらにその2か月後、人工透析後に脳出血で救急搬送となりました。
現在は要介護5の認定を受け、入院生活をされています。
相談から請求までのサポート
糸球体腎炎、脳出血それぞれの初診日を確定するところからサポートしました。
診断書については現在入院されている病院で腎疾患用、肢体用の2通を作成していただき、診断書の病歴就労状況等申立書もそれぞれ作成し提出をしました。
結果
脳出血・人工透析(糸球体腎炎)で障害基礎年金1級を取得、年間約97万円を受給できました。
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