うつ病で無職の方は障害年金をご検討ください【年間110万円受給できたケース】

相談者

女性（４０代／無職）
傷病名：うつ病
決定した年金種類と等級：障害厚生年金２級 （年間約１１０万円受給）

相談時の相談者様の状況

部署が異動になり上司のパワハラにより頭痛や胃痛が続くようになり、就寝中に激しい胃痛で目が覚めたり、途中で何度も起きるなど不眠になっていたそうです。
意欲低下、疲労感等で仕事を休みがちになったため、医療機関を受診されました。
現在も経済的な不安や病気が改善しないことにますます不安や焦りを感じているため、経済的不安を解消し、治療に専念できる環境を整えたいとのことでした。

相談から請求までのサポート

初診を証明する受診状況等証明書の代理取得からサポートさせていただきました。
実態に即した細かな診断書を作成いただきましたので、その内容とご本人からヒアリングさせていただいた内容をもとに病歴就労状況等申立書を作成しました。

結果

うつ病で障害厚生年金２級を取得、年間約１１０万円を受給できました。

問い合わせ前にご確認ください

以下の条件に当てはまらない方は、障害年金を受給できません。以下の条件に当てはまる方のみ、当事務所にお問い合わせください。

➀保険料納付要件

初診日までの被保険者であった期間のうち、初診日の前日において３分の１を超える期間の保険料が未納でなければ申請可能です。

➁初診日が64歳以下で、初診日の証明可能な方

障害基礎年金の対象者 ・未成年の頃からの傷病により障害の状態になった場合 ・60歳から64歳までの間に初診日のある傷病により障害の状態になった場合（国民年金に加入したことのある人）

➂年齢

原則として20歳から64歳までの方が障害年金を受給できます。

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