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高次脳機能障害で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース

相談者

男性(50代/無職)
傷病名:高次脳機能障害
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 (年間約58万円受給)

相談時の相談者様の状況

奥様からお電話をいただきご夫婦で面談にお越しいただきました。
急に言葉が出なくなり、字が書けなくなることがあったため医療機関を受診されました。
精査の結果、左原発性脳腫瘍と診断され化学療法等で経過を観察していました。
注意障害、記銘力障害もあり、改めて高次脳機能障害と診断されました。
医師からは日常生活全般に促しや指導が必要と言われ1月に1回のリハビリテーションを継続しています。

相談から請求までのサポート

初診日を証明する受診状況等証明書の代理取得からサポートをさせていただきました。
診断書は月に1回リハビリテーションを受けている医師に作成いただきました。
病歴就労状況等申立書は奥様から日常生活について細かくヒアリングした内容を丁寧にまとめました。

結果

高次脳機能障害で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できました。

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