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特定不能の認知症で障害厚生年金2級を取得、年間約110万円を受給できたケース

相談者

男性(20代/無職)
傷病名:特定不能の認知症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級

相談時の相談者様の状況

幼少時から忘れ物が多く、応用力がないため同じことしかできませんでした。
大学卒業後介護職につきますが、指示内容を覚えられずミスが続き、交通事故を頻繁に起こしても記憶がないなどの症状が現れます。
検査の結果異常は認められませんでしたが、人の顔や降りる駅がわからない、言われたことをすぐに忘れてしまう、携帯電話や身の回りのものをすぐ無くしてしまうなどの健忘症に悩まされています。
長谷川式簡易知能評価により記憶力の低下、場所・時間の見当識障害が認められたため、現在は家族の援助を受けながら自宅療養中です。
 

相談から請求までのサポート 

日常生活のご状況について詳しくヒアリングしました。
参考資料を作成し、診断書依頼時に医師にお渡ししました。
現状に即した診断書をご記載いただくことができました。

結果  

障害厚生年金2級を取得、年間約110万円を受給しました。

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