うつ病で障害基礎年金３級を取得、年間約９０万円を受給できたケース

相談者

女性（５０代／無職）
傷病名：うつ病
決定した年金種類と等級：障害基礎年金３級 （年間約９０万円受給）

相談時の相談者様の状況

ご家族よりお電話をいただき後日無料相談にお越しいただきました。
仕事が激務であったこと、人間関係に悩みがあったことなどから不眠や人と話をするときに顔がピクピクするなどの症状があらわれたそうです。
長年にわたり薬物療法、カウンセリングを継続していますが、何事においても意欲低下が著しく、日常生活の様々な場面で家族の援助が必要な状態が続いています。
これまでに何度も就職しては休職、退職を繰り返しており、医師からも就労は不可能と診断されています。

相談から請求までのサポート

受診状況等証明書の取得からサポートさせていただきました。
その中に１５年以上も前に数回メンタルクリニックを受診したことの記載がありました。
お話を伺ったところ、数回の受診はあったものの、その後は業務成績が優秀だったので表彰されることも多かったことや、お子さんの学校行事やサッカークラブの引率などに参加するなど、仕事もプライベートも充実していた期間が１０年以上と長くあったため社会的治癒を主張して手続きを行いました。

結果

うつ病で障害基礎年金３級を取得、年間約９０万円を受給できました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

• 代理相談
• 厚生年金

「精神疾患」「うつ病」の記事一覧