MENU

統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

相談者

女性(30代/無職)
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

相談時の相談者様の状況

当センターで開催した障害年金セミナー後に個別でご相談をいただきました。
中学生の頃から周囲の視線が怖く感じるようになったそうです。
外来通院、入院を経て現在まで治療を継続していますが、症状に著しい改善は見られず安定して就労継続することができません。
経済的不安を解消されたいと障害年金の手続きを希望されていました。

相談から請求までのサポート 

まず治療歴を整理するところから始めました。
幸い中学生の頃に入院した病院に18年前のカルテが残っており受診状況等証明書を取得することができました。
体調不良のことや日常生活の状況を詳しく伺い病歴就労状況等申立書を作成しました。

結果

統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できました

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「精神疾患」「統合失調症」の記事一覧