後縦靭帯骨化症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
相談者
男性(40代/会社員) 傷病名:後縦靭帯骨化症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 支給月から更新月までの支給総額:約203万円
相談時の相談者様の状況
ご本人様とご友人が無料相談に来られました。
4年ほど前に手の痺れや首の違和感があり受診しました。
腱板損傷の疑いを受け精密検査を行った結果、頚椎後縦靭帯骨化症と診断されました。
後方除圧固定術を受け、現在も月1回の通院をしていますが、脊髄症状は遺残し、握力の低下により日常生活に支障もきたしています。
症状は悪化の可能性があるため、将来への不安を抱えていらっしゃいました。
相談から請求までのサポート
初めて受診した病院や初診日の記憶が曖昧だったため、受診状況等証明書の入手から代行させていただきました。
日常生活における動作の障害に関する部分をしっかりヒアリングさせていただき、それに基づいた参考資料を作し、診断書とともに医師にお渡しいただきました。ご本人様と医師とが良好な関係性であったため、診断書はしっかりと書いていただけました。
結果
障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給しました。
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