脊髄炎で障害基礎年金１級を取得、年間約９７万円を受給できたケース
相談者
女性（４０代／無職）
傷病名：脊髄炎
決定した年金種類と等級：障害基礎年金２級 （年間約９７万円受給）
相談時の相談者様の状況
足のつまずきやすさを感じましたが様子を見ながら自宅で過ごしていました。次第に階段から転ぶほどの足の動きにくさが生じ、総合病院を受診しました。複数の病院を受診しましたが、原因不明で初診日から1年6か月たった時には自力で歩行できませんでした。市のサポートセンターからご相談いただき、ご自宅に訪問して面談を行ないました。
相談から請求までのサポート
病院での書類依頼、受け取りは全て当センターで行ないました。ご本人様が認識していた初診日が6か月以上前だったこともあり、再度年金事務所に行ったり病院に書類の件を説明したりしました。ご本人様に外出してもらうことなく、障害年金の手続きを行なうことができました。
結果
脊髄炎で障害基礎年金１級を取得、年間約９７万円を受給できました。
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