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人工関節(左変形性股関節症)で障害厚生年金3級を取得、年間約66万円を受給できたケース

相談者

男性(50代/会社員)
傷病名:人工関節(左変形性股関節症)
決定した年金種類と等級:障害基礎年金3級 (年間約66万円受給)

相談時の相談者様の状況

2年程前から職場で歩き方が変だと言われるようになったそうです。
これまでは階段を2段飛ばしで昇っていたそうですが、徐々に辛くなるなど仕事や日常生活に支障をきたすようになり医療機関を受診されました。
レントゲン検査を受けたところ、左変形性股関節症と診断され左股関節人工関節置換手術を受けられました。

相談から請求までのサポート

受診状況等証明書の代理取得からサポートさせていただきました。
その中に30年前に交通事故で骨折したことがあり、それが誘因になっているとの記載がありました。
詳しくお話を伺ったところ、骨折は完治しその後の日常生活に支障は一切なかったようでした。
病歴就労状況等申立書にはスポーツを楽しんでいたことや就労にも支障がなかったことを細かく記載し、2年前に足に異変があったことを強調しました。

結果

人工関節(左変形性股関節症)で障害厚生年金3級を取得、年間約66万円を受給できました。

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