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多発関節炎で障害厚生年金2級を取得、年間約141万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/無職)
傷病名:多発関節炎
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
 

相談時の相談者様の状況

ご本人様は体を動かすこともままならず、病院に受診することも殆どできませんでした。
障害年金の診断書を書いてもらうため何とか受診をして診断書を書いてもらい、障害年金の手続きはお母様がおひとりで進めていました。
やっとの思いで全ての書類が揃い年金事務所に提出に行くと受診状況等証明書を取るように言われ、受け付けてもらえませんでした。
診断書の有効期限が1週間程で切れてしまう状態で途方にくれたお母様からご相談頂きました。

相談から請求までのサポート

診断書の有効期限が切れてしまった場合、ご本人様が再度受診して診断書を書き直してもらうには介護タクシーの手配や遠方に住んでいるご家族を呼び寄せる必要があり、何とかして診断書の有効期限以内に障害年金の申請を行ないたいと思いました。
契約後、すぐに病院に連絡し早急に書類をご作成頂きたいことをご説明しました。
病院の協力もあり書類をスムーズに取得でき、年金の申請を行なうことができました。
審査中に初診日に関する返戻がありましたが、無事に厚生年金で認められました。

結果 

多発関節炎で障害厚生年金2級を取得、年間約141万円を受給できました。

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