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人工関節(右大腿骨頭壊死症)で厚生年金3級を取得、総額約800万円を受給できたケース

相談者

男性(50代/会社員)
傷病名:右大腿骨頭壊死症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
遡及分を含む支給総額: 約800万円

相談時の相談者様の状況

髄内血腫、髄内腫瘍の治療の為、リンデロンを服用していましたが副作用で骨粗鬆症に。
右股関節が壊死を起こした為、人工関節置換え手術を受けました。

 

相談時から請求までのサポート

人工関節は初診日から1年6ヶ月以内にそう入置換した場合、手術日が障害認定日に なります。
今回は初診日から1年後に置換手術を受けられましたので、5年分を遡って請求致しました。

結 果

障害厚生年金3級に認定され、過去5年遡った支給となり遡及分約800万円を受給しました。

渡辺社労士より一言

5年間遡った障害年金が支給され、長年の苦労が報われたためかご本人の喜びは一塩でした。
定年も近く老後に備えた生活資金としてもお役に立てていただきたいものです。

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