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広汎性発達障害、知的障害で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

相談者

男性(20代/アルバイト)
傷病名:広汎性発達障害、精神発達遅滞
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約195万円

相談時の相談者様の状況

20歳前から障害年金申請のためご相談に来所されました。
既に療育手帳を取得していましたが、判定がB2であるため障害年金はもらえないと聞いたそうでとても心配していました。

相談から請求までのサポート

20歳を迎えてすぐに障害年金の申請が出来るように準備を進めました。
20歳前障害は認定日の前後3ヶ月以内の診断書が提出可能になるため、19歳9ヶ月を過ぎた時点の診断書を取得しました。
認定日(誕生日の前日)を待つ間に請求書や病歴就労状況等申立書などの書類を揃えました。
認定日を迎えてすぐに提出しました。
 

結果

広汎性発達障害、精神発達遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給しました。

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