広汎性発達障害で障害基礎年金2級を取得、年間約７８万円を受給できたケース

相談者

男性（２０代／無職）
傷病名：広汎性発達障害
決定した年金種類と等級：障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額：　約２７０万円

相談時の相談者様の状況

ご本人様とお母様が無料相談に来られました。初回の請求では症状がやや軽度であったためか、残念ながら程度不該当で不支給となってしまいました。不支給通知を受け、ご本人様が一時は症状が悪化したほどショックを受けたとのことでした。その後も定期的に通院は継続しており症状は改善されていないため、再度障害年金の申請を検討したいということでご相談を頂きました。

相談から請求までのサポート

初回の請求時から継続して同じ病院に通院し、主治医も同じ先生です。診断書の依頼にあたっては、ご本人のご状態をしっかりお聞きしたうえで、前回と比較して重くなったと思われる症状を資料としてお渡ししました。
医師も症状が悪化していることをしっかりとした診断書を書いて下さり、無事2級が認められ、決定通知が来た時にはとても喜んでいただくことができました。経済的な不安が解消出来たので、就職に向けた職業訓練とカウンセリングを受けながら自立を目指していきたいとのことです。

結　果

障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給しました。

 

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