脊髄小脳変性症で障害基礎年金２級を取得、年間約７８万円を受給できたケース

相談者

女性（５０代／無職）
傷病名：脊髄小脳変性症
決定した年金種類と等級：障害基礎年金２級 （年間約７８万円受給）

相談時の相談者様の状況

入院中の奥様に代わり、ご主人に相談にお越しいただきました。
奥様は４年程前に字を書く際の違和感やめまいの症状があったため医療機関を受診されました。
当初ははっきりとした診断名を告げられることはなく、経過観察を継続していたそうですが症状に改善は見られませんでした。
２年が経過したところで脊髄小脳変性症と診断され、現在まで服薬、経過観察を継続しています。

相談から請求までのサポート

受診状況等証明書の代理取得からサポートさせていただきました。
経験豊富な医師がご担当でしたので、実態に即したしっかりした内容の診断書を取得することができました。
病歴就労状況等申立書には診断書に記載されていない、日常生活の支障について細かく記載しました。

結果

脊髄小脳変性症で障害基礎年金２級を取得、年間約７８万円を受給できました。

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