気分変調症で障害厚生年金３級を取得、年間約５９万円を受給できたケース

相談者

男性（２０代／無職）
傷病名：気分変調症
決定した年金種類と等級：障害厚生年金３級
支給月から更新月までの支給総額：約１８６万円

相談時の相談者様の状況

ご本人からお電話をいただき、後日面談にお越しいただきました。
就職して少し経った頃から人間関係のストレスでうつ状態を自覚するようになり、精神科へ通院するようになったそうです。
その後も症状がなかなか改善しなかったため、仕事も辞めざるを得なくなりました。
何度か通院先を変えておられましたが、症状の改善が見られなかったため、将来を不安に思い手続きを検討したいとのことでした。

相談から請求までのサポート

初めて受診した病院では医師との相性があまり良くなく1回のみの受診だったそうです。
弊事務所で初診を証明する受診状況等証明書の取得からサポートしました。
診断書は実態に則して書いてもらうことが重要です。
発症から現在までの状況や現在の病状について詳しくヒアリングを行い、参考資料を作成しご本人から医師にお渡しいただきました。
病歴就労状況等申立書は、日常生活の状況や苦しんでいる症状について、具体的なエピソードも交えて作成しました。

結果

障害厚生年金3級を取得、年間約５９万円を受給しました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

• 厚生年金

「うつ病」の記事一覧