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うつ病で障害厚生年金3級を取得、年間約59万円を受給できたケース

相談者

女性(30代/無職)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの支給総額:約176万円

相談時の相談者様の状況

ご本人からお電話をいただきました。
この方は仕事のストレスが原因で、約3年前から頭痛が起こるようになりました。
抑うつや思考制止の症状もあり、仕事を休みがちになったため、家の近くの精神科を受診したところうつ病と診断されました。
薬をのみながら様子をみていましたが、症状は悪化するばかりで、仕事も辞めざるを得なくなりました。
経済的に困窮したため、ご相談に起こしいただきました。

相談から請求までのサポート

初診から同じ病院へ通院されておりましたので、診断書のみ依頼させていただきました。
出来上がった診断書をみると、8年程前にうつ状態で内科を受診したとの記載がありました。
ご本人様に確認したところ、1回のみの受診で病院名や所在地等ほとんど記憶がなく、その後はお仕事や育児をこなし普通に日常生活を送れていたとのことでした。
病歴就労状況等申立書には社会的治癒を認めてもらえるよう、受診していなかった期間、育児、PTA活動をこなし仕事との両立をするなど支障なく過ごしていたことを記載しました。
現在のうつ病のきっかけとなった原因がはっきりとしておりましたので、わかりやすく記載しました。

結果

うつ病で障害厚生年金3級を取得、年間約59万円を受給しました。

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