気分変調症・解離性障害で障害厚生年金２級を取得、年間約１０７万円を受給できたケース

相談者

女性（４０代／無職）
傷病名：気分変調症・解離性障害
決定した年金種類と等級：障害厚生年金２級、
支給月から更新月までの支給総額：約３８１万円

相談時の相談者様の状況

通院先の病院で当センターのチラシをご覧になりご相談にいらっしゃいました。
以前、別のご病気で障害年金の申請準備を進められたところ、書類が揃えられず申請を断念されたことがあったそうです。
今回の障害年金申請については医師や市役所の福祉担当者からのアドバイスも有り、最初から事務代行を希望されて当センターにご来所下さいました。
　

相談から請求までのサポート

相談者様は初回無料相談の時点では傷病手当金を受給中でした。
ご相談者様の主治医には社会保障の給付は重複して受給しないというご意向がありました。
一つの給付が終わった時点で、次の給付が必要なご病状が続いているかを見極めてから申請するというご意向でした。
ご相談者様も主治医のご意向に納得されており、傷病手当金か満了してから事後重症請求を行う方針で書類作成のサポートをさせて頂きました。
ご相談者様の収入が途絶える期間が最短で済むよう、入念な準備の元、迅速な書類整備を心掛けました。
通院先のソーシャルワーカー様や主治医のご理解・ご協力もあり、傷病手当金が終了した同じ月に障害年金の申請を行うことが出来ました。

結果

障害厚生年金２級を取得、年間約１０７万円を受給しました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

• やり直し
• 厚生年金

「うつ病」の記事一覧