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うつ病で障害厚生年金2級を取得、年間約180万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/無職)
傷病名:精神病を伴う重症うつ病エピソード
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
年間支給総額: 約180万円

相談時の相談者様の状況

仕事の業務多忙によるストレスから就寝時に動悸、冷や汗、呼吸困難といった症状が現れました。その後パニック発作も発生。  精神科を受診しパニック障害と診断されました。
その後も通院し投薬治療を続けましたが、症状が改善しないまま会社を退職することになりました。
現在も自宅療養し投薬治療を続けていますが、抑うつ気分、不安、不眠といった症状は消えていません。幻聴、幻覚も現れ一日中寝たきりの生活を送っています。

 

相談から請求までのサポート

面談時に過去の通院歴をお聞きしましたが、実際に病院から診断書を取り寄せたところ、初診は当初お聞きした病院ではなく、しかも10年以上も前であることがわかりました。
初診日を証明する書類等はすでに廃棄されており、却下されるのではと不安になりましたが、何とか無事認定され、ご本人もほっとされた様子でした。

結果

障害厚生年金2級を取得、年間約180万円を受給しました。

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