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うつ病で障害共済年金2級を取得、総額約365万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/会社員)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害共済年金2級
4年9ヶ月遡及:約365万円

相談時の相談者様の状況

職場の過重労働や人間関係のストレスをきっかけに発症し、受診の結果、うつ病と診断されました。
勤務と治療の両立を考えていましたが、不眠・不安感・抑うつ症状が悪化して休職、自宅療養となりました。
時短勤務などを利用して復職しましたが、症状が安定せず、休職・復職を繰り返しています。
現在は日常生活全般において家族の援助を受けながら治療を続けています。

相談から請求までのサポート

公務員として安定した職場で就労していたものの、治療の甲斐なく退職せざるを得なくなってしまいました。
障害年金の手続きをした当時はまだ在職中(休職中)ではありましたが、退職がほぼ確定していましたので、医師には今後の就労は不可能で生活にも不安であることをお伝えしておきました。
病歴就労状況等申立書にも症状悪化により日常生活の大部分において大きな支障があること、就労が不可能であることをしっかりと記載しておきました。

結果

障害共済年金2級(年額約78万円)を取得、4年9ヶ月の遡りで総額365万円を受給しました。

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