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うつ病で障害厚生年金2級を取得、年間約150万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/会社員)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額: 約450万円

相談時の相談者様の状況

 両眼レーシック手術を受けた後から眼痛が激しくなり、精密検査をしたものの異常が発見されず原因不明の眼痛に悩まされるようになりました。
その後網膜剥離が起き手術を受けますが、眼痛は続いていました。
このような状態の中クローン病も発症し、下痢や腹痛にも苦しめられ、肉体的な苦痛からうつ状態に陥ってしまいます。精神科でうつ病との診断を受け、投薬治療を続けています。
現在は会社を休職し療養中ですが、痛みのために復職できないのではないかという不安を感じています。

相談から請求までのサポート

 うつ病の他、クローン病や網膜剥離による眼痛も患っているため、日常生活にも大変な支障をきたしておりました。
クローン病については傷病手当金を受給中のため、取り急ぎうつ病で障害年金の手続きを進めることとしました。
結果によってはクローン病でも障害年金の手続きも必要かと考えておりましたが、無事に2級認定され、ご本人も安堵されておりました。
当面の経済的不安が解消されましたので、復職に向けて療養に専念することが可能になりました。

結 果

 障害厚生年金2級を取得、年間約150万円を受給しました。

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