MENU

気分障害で障害基礎年金2級を取得、総額約420万円を受給できたケース

相談者

女性(40代/無職)
傷病名:気分障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
5年遡及総額: 約420万円

相談時の相談者様の状況

パート先での人間関係のストレスからイライラ、不安、不眠、食欲不振、過呼吸の症状が現れるようになり受診。気分障害と診断され薬物療法、精神療法を受けることになりました。
その後15年近く定期的に通院し治療を続けていますが、症状は安定しません。経済的な問題もあり将来に不安を抱いています。

相談から請求までのサポート

 初診日は15年前でしたが、ずっと同じ病院のためカルテは保管されております。
あとはいかにご本人の症状を実態に即して診断書を書いていただけるかがポイントとなります。
ご主人も交えて発病時からの経過をヒアリングさせていただき、よく現れていた症状と日常生活上の支障、就労困難な状況を文書にまとめ上げ、診断書用紙を一緒に医師にお渡ししました。

結 果

障害基礎年金2級(年間支給額約80万円)を取得、5年間の遡りで約420万円を受給しました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「うつ病」の記事一覧