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うつ病で障害厚生年金3級を取得、年間60万円を受給できたケース

相談者

相談者 男性(30代)/無職
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの総支給額:(年間受給額:60万円 遡及額:3年遡及、200万円)

相談時の相談者様の状況

5年前に仕事のストレスによる抑うつ状態、意欲低下等の症状が出現し始めました。
同年医療機関を受診し、睡眠障害、意欲低下、食欲低下などの症状からうつ病と診断されました。
月に2回の通院で投薬治療、精神療法による治療を行いましたが、症状は改善されず、翌年から会社を休職されました。
休職中も、通院を続けましたが、症状は改善されず退職を余儀なくされました。
現在は自宅で寝たきり状態だが、睡眠障害が顕著に現れており、1日3時間程度しか睡眠をとることができない状態です。

 

相談から請求までのサポート

障害認定日時点において、既に休職しておりましたので、 休職期間中の状態についてを病歴申立書にしっかり記載するようにしました。
その後も退職したこともあり、収入面での不安がありましたが、無事遡及認定されることができました。

 

結果

障害厚生年金3級が決まり、年額60万円、約3年分遡及額200万円の受給されました。

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