うつ病（反復性うつ病）で障害基礎年金２級を取得、年間約１００万円を受給できたケース

相談者

女性（３０代／無職）
傷病名：反復性うつ病性障害
決定した年金種類と等級：障害基礎年金３級

相談時の相談者様の状況

市役所で障害年金の相談をしたところ、納付要件を満たして手続きできることが判明。
しかしご病状により頻繁には外出できず、病院や市役所への往復も困難なため、お１人での手続きは困難と判断され相談いただきました。
小学生のお子さんと一緒に住んでいらっしゃいますが、寝込んでしまうことも多く、お子さんに家事を手伝ってもらったり、近所の方からも援助を受けるなど生活に支障をきたしていました。

相談から請求までのサポート　

受診状況等証明書の取得から行いました。
初診の病院は病院新設に伴いカルテが破棄されていましたが、病院の受付簿に初診日と氏名が記載されており、受付簿の写しと初診日のみ記載いただいた受診状況等証明書を提供いただきました。
依頼、受取ともに窓口での手続きだったため、職員が代わりに赴きました。
診断書依頼の際には、現状をお伝えするため面談時にヒアリングさせていただいた内容をまとめ参考資料を作成し、依頼状とともに添付しました。
受診時に医師へお渡しいただいたところ、実態に即した診断書を作成いただきました。

結果　

うつ病で障害厚生・障害基礎年金２級を取得、年間約１００万円を受給できました。

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