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統合失調症で障害厚生2級を取得、年間約144万円を受給できたケース

相談者

女性(40代/無職)
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約288万円

相談時の相談者様の状況

船橋無料相談会にお越しいただきました。
ご本人様に初診当時のことや通院歴、現在のご状況の聞き取りを試みましたが、あまり覚えておられず殆ど聞き取りはできませんでした。
 

相談から請求までのサポート

ご家族様からの資料によると、初診当時は内科で睡眠薬や抗うつ剤を処方されていました。
初診の病院はすでにカルテが破棄されていたため、内科近くの薬局や次に受診した病院で初診に関する証明がないかあたりました。
しかし、証明できそうな書類はなにも残っていなかったため、当時加入していた健康保険組合に問い合わせをしたところ偶然13年前のレセプトが残っていることがわかり、すぐに開示の手続きを行いました。
レセプトには、診断名の隣に治療開始日が記載されていたため初診日の証明をすることができました。

結果

統合失調症で障害厚生2級を取得、年間約144万円を受給できました。

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