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器質性統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

相談者

女性(30代/無職)
傷病名:器質性統合失調症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約241万円

相談時の相談者様の状況

面談はお兄様が代理で来られました。
初診は17歳の時に3回ほど精神科を受診したけれど、証明が何もなくて困っている。
年金は殆ど納めていないため、納付要件を満たしていないので、どうしたら良いのだろうか、というご相談でした。
また、17歳以後は13年間どこにも病院を受診していませんでした。

 相談から請求までのサポート

20歳前から病院へ受診している場合、納付要件を問われることはありません。
しかし、きちんと初診日の証明をする必要があります。
診察券がご自宅に残っていることがわかりました。
その診察券を初診日の証明とし、手続きを行うことになりました。
診察券には初診日が記載されていました。
これはとても有効な証明になりますが、その病院は精神科が有名な総合病院でしたが、内科や歯科など複数科がありました。
ご本人様は精神科を受診しましたが、診察券に受診した科の記載が無かったため第三者証明で精神科を受診した時の状況を申し立てました。
診断書を現在通院中の医師に記載をお願いしたところ、13年間病院へ一度も受診していなかったため、傷病名「器質性統合失調症」とあり、発病の原因は30代で発症した甲状腺の病気が原因と記載されていました。
しかしそれでは納付要件を満たしておらず、障害年金の手続きそのものができません。
そこで前医からの紹介状を入手し、統合失調症は17歳のときに発症した病気ということを証明しました。
それに加え、病歴就労状況等申立書を発病から通院していないあいだのご様子を詳細に記載しました。

結果

器質性統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できました。