MENU

統合失調症で障害厚生年金2級を取得、年間約80万円を受給したケース

相談者

男性(20代)/無職
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金 2級
支給月から更新月までの総支給額:年間受給額:80万円 5年遡及合計額:400万円

相談時の相談者様の状況

ご本人は外出不可能のため、父親と面談し状況をお聞きしました。
高校二年生くらいのころから学校へ行けなくなり、その頃から周りの咳払いやくしゃみが気になり、電車に乗れず、人混みに入っていけなくなり、人の目が気になりだしました。
大学に進学するものの、大学にもいけなくなり、精神科に通院されたとのことでした。

 

相談から請求までのサポート

偶然、初診病院が当事務所の近くにあり、本人の父親と一緒に病院に出向き、診断書を頂きました。

医師は、診断書の記入方法がよくわからなかった為、ご本人の状態をお伝えしたうえで、こちらから記入方法をお伝えし記載していただきました。

結果

障害基礎年金2級を取得し、年間80万円、約5年間で総額400万円を受給されました。

ご本人の症状が重く、外出できない場合などは、保護者の方だけでも対応させていただきますので、ぜひ当事務所にご相談下さい。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「統合失調症」の記事一覧