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双極性障害で障害基礎年金2級を取得、年間約101万円を受給できたケース

相談者

男性(20代/無職)
傷病名:双極性障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約260万円

相談時の相談者様の状況

ご本人のお母様からメールをいただき、後日無料相談会へご参加いただきました。
息子さんは中学で転校後、疲労感や不眠の症状があらわれ不登校となってしまったそうです。
その際に内科を受診しうつ病と診断。
その後、高校、大学へと進学しましたが、再びうつ状態を自覚するようになり、改めて精神科へ通院するようになったそうです。
就労不能な状態が長期化しておりましたので、心配されたお母様からご相談いただきました。

相談から請求までのサポート

初診は15年程前の内科でした。
幸いカルテが残っており受診状況等証明書を作成していただくことができました。
病歴就労状況等申立書は、初診から現在までのことを時系列にまとめていかなければなりません。
昔のことを思い返しながらまとめて作成する必要があるため、意欲の低下の症状がある場合にはとても難しい作業だと聞くことが多くあります。
事前にご家族様からヒアリングした内容に基づいて弊事務所で病歴就労状況等申立書を作成しました。

結果

双極性障害で障害基礎年金2級を取得、年間約101万円を受給できました。

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