頚椎症性脊髄症で障害厚生年金3級を取得、年間約96万円を受給できたケース
相談者
男性(50代/会社員)
傷病名:頚椎症性脊髄症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの支給総額:約120万円
相談時の相談者様の状況
手足のしびれを感じ平成26年6月に初めて医師の診察を受け、頚椎症性脊髄症と診断されたそうです。
その後手術を受けましたが症状は改善しなかったそうです。
歩行に支障をきたしているため、仕事にも影響が出ており辞めざるを得ない状況になっているとのことでした。
経済的な不安の軽減をしたいということで相談にお越しいただきました。
相談から請求までのサポート
初診から現在まで同じ病院に通院されていたので、スムーズに診断書の作成をしていた
だけました。
事前に詳しくヒアリングさせていただき、診断書にはあらわせない、日常生活について不便を感じていることや、障害により労働に著しい制限がありこれまで長年勤めてきた業種への転職は困難なことなど、病歴就労状況等申立書に記載いたしました。
結果
頚椎症性脊髄症で障害厚生年金3級を取得、年間約96万円を受給しました。
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