脳出血で障害厚生金３級を取得、年間約８７万円を受給できたケース

相談者

男性（４０代／会社員）
傷病名：脳出血
決定した年金種類と等級：障害厚生年金　３　級
支給月から更新月までの支給総額：　約　１９１　万円h3>相談時の相談者様の状況

深夜呂律がまわらなくなり、そのまま意識消失し、緊急搬送されました。
検査の結果、脳出血が認められ、投薬治療を開始。脳出血後は左半身に麻痺が残り、頭痛、吐き気、味覚の低下、滑舌の悪さなどに悩まされていました。
リハビリの結果、杖による歩行が可能になりました。
現在は、負担の軽い事務職に切り替えてもらい、復職しましたが、就業後の心身の疲労が激しい状態です。
　

相談から請求までのサポート

面談時にご本人が強く希望されていたのは、仕事の負担を軽くしてもらったことに伴い減額された収入を何とかして障害年金で補いたい、ということでした。
肢体障害の診断書で重要なポイントとなるのは、裏面の「日常生活における動作の障害の程度」の部分です。
ご本人は呂律が回らないものの、意識はしっかりとされているので一つ一つの項目について具体的にお聞きし、医師が診断書を記載する際に十分にお役立てできる補足資料を作成しました。

結 果

障害厚生年金３級を取得、年間約８７万円を受給しました。

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