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脳出血で障害基礎年金1級を取得、年間約98万円を受給できたケース

相談者

女性(60代/無職)
傷病名:脳出血
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 (年間約98万円受給)

相談時の相談者様の状況

64歳の時に脳出血で倒れて半身麻痺と高次脳機能障害、失語症が残りました。
65歳になり、老齢年金をもらっていましたが毎月の医療費が経済的に大きな負担となっていました。
老齢年金の手続きの際ご主人様が障害年金の説明を受けていましたが、よく分からず手続きをしないままになっていました。

相談から請求までのサポート

初診日を伺うと、本来請求ができるまで残りわずかな期間でした。
ご本人様に代わり、やり取りはご主人様が行なっていましたが仕事がお忙しく、なかなか面談の日程も取れませんでした。
本来請求で手続きを行なうため、お電話でヒヤリングを行ない面談日までにできる手続きを先行して行ないました。
医師や病院のスタッフの方にもご協力いただき無事に本来請求を行なうことができ、老齢年金より金額の多い障害年金を受給することとなりました。

結果

脳出血で障害基礎年金1級を取得、年間約98万円を受給できました。

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