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脳出血(くも膜下出血)で障害厚生年金2級を取得、総額850万円を受給できたケース

相談者

男性(30代/元会社員)
傷病名:くも膜下出血
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
5年遡及支給総額: 約850万円

相談時の相談者様の状況

仕事中に倒れて救急搬送され、くも膜下と診断されたため開頭手術を受けました。
その後高次脳機能障害と診断され、通院を続けていらっしゃいます。
記憶力低下により言われたことをすぐ忘れてしまう、同時に複数のことができないといった症状に 加え判断力、集中力も低下しているため家族の援助を必要としています。

 

相談から請求までのサポート

同時に複数の病院に通院しておりましたが、最初に診断書を依頼していた病院では、ご本人の 日常生活の状況をなかなか理解してもらえませんでした。
やむなくもう一つの病院に依頼し、ようやく実態に合った診断書を取得できました。

結 果

障害厚生年金2級を取得(年額約170万円)、5年間の遡りで約850万円を受給されました。

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