右上肢機能障害で障害基礎年金2級を取得、年間約100万円を受給できたケース
相談者
女性(40代/主婦)
傷病名:右上肢機能障害
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額: 約400万円
相談時の相談者様の状況
右乳房に腫瘤があることに気付き、受診。右乳癌と診断され摘出手術を受けました。
退院後右腕に違和感を感じ、徐々に悪化して完全に動かなくなってしまいました。
現在はリハビリを続けながら経過を観察中です。
もともと右利きでしたが日常生活の動作を左手で行わなければならず、生活に支障をきたしています。
相談から請求までのサポート
障害のため利き腕が使えなくなりとても不便なご様子でした。
病歴申立書の作成にあたり、特にこの点を強調しました。
結果
障害基礎年金2級が認められ、年間約100万円を受給されました。
関連記事
クイックタグから関連記事を探す
「身体障害・その他」の記事一覧
- パーキンソン病で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 左腕神経叢損傷で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 低カリウム性周期性四肢麻痺で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース
- 中心性頸髄損傷、頸椎後縦靭帯骨化症で障害厚生年金1級を取得、年間約280万円を受給できたケース
- 脊髄上衣腫で障害厚生年金1級を取得、年間約180万円を受給できたケース
- 左変形性足関節症で障害手当金を取得、一時金で約130万円を受給できたケース
- 脊髄髄内腫瘍で認定日の特例が認められ障害基礎年金1級を取得、さかのぼりで約180万円を受給できたケース
- 「うつ病」については障害基礎年金2級が認められ、さかのぼりで約400万円を受給したが、厚生年金初診の「排尿・排便障害」については不支給となったケース
- 多発性硬化症で障害厚生年金2級を取得、年間約150万円を受給できたケース
- パーキンソン病で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 脊髄髄内腫瘍で障害厚生年金をさかのぼり3級、事後重症2級で取得し、さかのぼり分約470万円、事後重症分年間約195万円を受給できたケース
- 脳性麻痺による上肢機能障害で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 脊髄髄内腫瘍で障害厚生年金をさかのぼり3級、事後重症2級で取得し、さかのぼり分約470万円、事後重症分年間約195万円を受給できたケース
- 脳性麻痺による上肢機能障害で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 脊髄炎で障害基礎年金1級を取得、年間約97万円を受給できたケース
- 小脳静動脈奇形で障害基礎年金2級を取得、年間約120万円を受給できたケース
- 第8胸椎病的圧迫骨折で障害厚生年金1級を取得、年間約130万円を受給できたケース
- 頚椎症性神経根症で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース
- 多発関節炎で障害厚生年金2級を取得、年間約141万円を受給できたケース
- 複合型局所疼痛障害で障害基礎年金2級を取得、年間約120万円を受給できたケース
- 脳梗塞、右片麻痺、構音障害で障害手当金を取得 約116万円を受給できたケース
- 脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 交通事故後遺症による左下肢機能障害で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース
- 右股関節神経病性関節症で障害基礎年金2級を取得、総額約140万円を受給できたケース
- 右腕神経叢損傷で障害共済年金2級を取得、年間約171万円を受給できたケース
- 周期性四肢麻痺で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース
- 右手掌・手背デグロービング損傷・右母指・示指・中指・小指切断で障害厚生2級を取得、年間約218万円を受給できたケース
- 右大腿骨顆上開放骨折、右上腕遠位粉砕骨折、右撓骨神経麻痺、右尺骨骨折、右脛骨近位端骨折で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース
- 両変形性股関節症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 両股関節唇損傷・両変形性股関節症で障害厚生2級を取得、年間約183万円を受給できたケース
- 右上肢体幹機能障害で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース
- 左大腿骨骨折後偽関節・変形性膝関節症で障害基礎年金2級を取得、総額約784万円を受給できたケース
- 気管支喘息で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース
- 頚髄症で働きながらでも障害厚生年金2級を取得し、年間約248万円を受給できたケース
- 中心性頸髄損傷で障害厚生年金2級を取得、年間約125万円を受給できたケース
- 交通事故による右上肢機能全廃で障害厚生年金2級を取得、年間約115万円を受給できたケース
- 傍腫瘍性症候群で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 頚椎症性脊髄症で障害厚生年金3級を取得、年間約96万円を受給できたケース
- 頚椎症性脊髄症で障害厚生年金3級を取得、年間約96万円を受給できたケース
- 急性脊髄炎で障害厚生年金2級を取得、年間約113万円を受給できたケース
- 腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊椎管狭窄症で障害基礎年金2級を取得、年間約77万円を受給できたケース
- 多発性脊椎圧迫骨折で障害厚生年金2級を取得、年間125万円を受給できたケース
- 左頸髄不全損傷で障害厚生年金3級を取得、年間約73万円を受給できたケース
- 右手四肢切断で障害厚生年金3級を取得、年間60万円を受給できたケース