繊維筋痛症で障害厚生年金3級を取得、年間約107万円を受給できたケース
相談者
男性(40代/無職)
傷病名:繊維筋痛症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 (年間約107万円受給)
相談時の相談者様の状況
ご本人よりお電話でご相談いただき、後日無料相談にお越しいただきました。
繊維筋痛症の発症以降、仕事を継続できず退職され、経済的にも非常に困窮されていました。
働きたくても痛みにより働けず、少しでも経済的な不安を解決したいとご相談いただきました。
相談から請求までのサポート
線維筋痛症のケースで特に重要なのが重症度を表すステージ1から5までの分類で、医師が診断書に添付した照会様式のステージが審査に大きな影響を及ぼします。
そのため、医師に正しく診断書を記載していただくための参考資料を作成し、ご本人から医師にお渡し頂きました。
初診から一貫して同じ病院、同じ医師の診察を受けておられましたので、診断書の内容は実態に即したものでした。
日常生活の状況や支障、制限などを細かくヒアリングし、当センターで病歴就労状況等申立書を作成しました。
結果
繊維筋痛症で障害厚生年金3級を取得、年間約107万円を受給できました。
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