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結節性多発動脈炎で障害共済年金3級を取得、年間約67万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/休職中)
傷病名:結節性多発動脈炎
決定した年金種類と等級:障害共済年金3級

相談時の相談者様の状況

ご相談者様は約5年前に難病の結節性多発動脈炎を発症し、入院加療のため休職と復職を繰り返していらっしゃいました。
結節性多発動脈炎は全身に様々な症状が現れるため、その都度、手術やステロイドの処方量を調整して治療を継続していますが、体力低下が著しく退職も検討されているということでご相談にいらっしゃいました。

相談から請求までのサポート 

結節性多発動脈炎に限らず、難病の場合、初診日の証明に難航するケースが多々あります。
ご相談者様も結節性多発動脈炎と確定診断される前に関連する症状で受診した前医がありました。
発病当時に現れた症状は全身の痛みだったため、当初は自宅近くの整形外科を受診しました。
診察および精査の結果、整形外科的な異常は見つからなかったため、内部疾患に起因する痛みの疑いが強いということで、総合病院を紹介されました。
以上の経過を踏まえ、初診日の証明書にあたる「受診状況等証明書」は自宅近くの整形外科に作成して頂きお手続きを行いましたが、認定の判断により初診日は結節性多発動脈炎と確定診断された病院の初診日となりました。
初診日が変更になったことにより障害認定日の日付も変更となったため、診断書の書き直しが必要となりました。
また、診断書に記載されている各種症状と結節性多発動脈炎の因果関係に関する照会が5回ほどあり、その都度、主治医に診断書の加筆・訂正を依頼しました。
繰り返しの照会にも関わらず、病院の医事課担当者様および主治医が快く対応して下さり、書類の受付日から、1年2ヶ月後に無事、審査結果が届きました。
審査が長期化し、ご相談者様も年金受給を諦めかけた時期があったようでしたが、障害認定日に遡って3級が認定され、非常に安心されたということでした。

結果 

結節性多発動脈炎で障害共済年金3級(年間約67万円)を取得、約3年間の遡及で約210万円を受給しました。