MENU

黄斑ジストロフィーで障害共済年金1級を取得、年間約200万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/公務員)
傷病名:黄斑ジストロフィー
決定した年金種類と等級:障害共済年金1級

相談時の相談者様の状況

ご相談に来所頂いたときには既に5ヶ月も前に障害年金の手続きをご自身で行っていました。
20代の時に目の異常を訴えて眼科を受診後、徐々に視力が低下しました。障害年金を申請する時には、すでに障害認定基準の1級に相当する程悪化していたため申請も一苦労でした。
しかし、申請をして障害認定基準に当てはまっていても初診日の証明ができず返戻になりました。
初診日から20年近く経過しており、ご自身で返戻対応できないと悩まれ、当センターにご相談に来所されました。

相談から請求までのサポート 

初診日の病院に当センターから連絡を行い、カルテは無いものの初診日の証明となりそうな記録を取得することができました。
その他不足していた書類の作成や整備を行い、病歴就労状況等申立書もご本人様が作成したものより、日常生活や就労に支障が有ることを書き加えて新たに作成しましました。

結果

黄斑ジストロフィーで障害共済年金1級を取得、年間約200万円を受給できました。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「難病・その他」の記事一覧