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脳出血・左半身麻痺で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/事務職)
傷病名:脳出血後遺症・左片麻痺
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約78万円

相談時の相談者様の状況

20歳のお誕生日の2ヶ月前に左足の痺れを感じ倒れ救急搬送されました。
能動性脈奇形の破裂による脳出血でした。手術をうけましたが、左半身の麻痺が残ってしまいました。
症状の改善が見込めなかったため、10年程前より通院は中断したそうです。
現在は父親の会社で事務補助の仕事をしていますが、父親も高齢のため将来に不安を感じ障害年金の相談にお越しいただきました。
 

相談から請求までのサポート

初診は今から28年程前になります。
確認をしたところ病院は廃業していました。
同病院で障害者手帳用の診断書を作成していただいたそうです。
市役所に問合せたところ幸運なことに身体障害者診断書・意見書の控えが残っておりました。
それをもとに初診日の証明としました。
長年通院はされておりませんでしたので、現在の症状についてはくご協力いただける病院を探し診断書の作成をしていただきました。

結 果

障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給しました。

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