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人工透析(慢性腎不全)で障害厚生年金2級を取得、年間約170万円を受給できたケース

相談者

男性(50代)会社員 傷病名:慢性腎不全 決定した年金種類と等級:障害厚生年金 2級 支給月から更新月までの総支給額:年間受給額:170万円

相談時の相談者様の状況

平成17年頃、今まで特に自覚症状はなかったが、光を見ると眼が痛くなり始め、症状が気になり、近くの病院で診察してもらったところ、糖尿病性網膜症と診断されました。
眼科に何度か通院し、週に4回レーザー治療受け、手術も数回受けました。

その後、足のむくみ、息苦しいなどの症状が現れた為、内科を受診すると、糖尿病性慢性腎不全と診断され、薬を服用したが、全身のむくみが強く改善されない為、人工透析を受けることになりました。
当時相談者は、障害年金のことを知りませんでしたが、当事務所のサイトご覧になられ、相談に来られました。

 

相談から請求までのサポート

初診日が7年前でしたが、 幸いにも初診日のカルテが残っていた為、初診日証明をすることが出来ました。

数回転院されていたので、経過をまとめるのに少し時間が かかりましたが、慎重にヒアリングをした結果、病歴申立書にしっかりと記載することが 出来ました。

 

結果

障害厚生年金2級を取得、年間170万円を受給されました。
人工透析は、週に3日、1回あたり4時間程度拘束される為、仕事をされている方にとって、時間的に困難ですが、当事務所ではなるべく負担がかからないようなサポートを 実施しております。

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