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人工透析(慢性腎不全)で障害厚生年金2級を取得、年間約150万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/会社員)
傷病名:慢性腎不全
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級、
支給総額: 約150万円

相談時の相談者様の状況

30歳を過ぎた頃から常にのどが乾く、体がだるく動かないといった症状がありました。
ふらつきや微熱があり風邪だと思って受診したところ、糖尿病との診断を受けました。
通院を続け投薬治療、食事療法をしていましたが腎不全が進行してしまい、人工透析を開始。
現在は週3回,1回4時間の透析をうけていらっしゃいます。

 

相談から請求までのサポート

仕事が忙しい為体調が悪い中無理をして仕事を続け、なかなか受診ができませんでした。
そういった相談者様の状況を「病歴・就労等申立書」でしっかりと説明しました。

 

結 果

障害厚生年金2級を取得、年間約150万円が支給されました。

渡辺社労士より一言

人工透析によって勤務時間が制限されたため、降格となり収入面での不安を抱えておられました。
障害年金の受給が決まりとても安心されたご様子で、今後は無理をせず体調に合わせて仕事をしていくと おっしゃっていました。

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