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人工透析(慢性腎不全)で障害厚生年金2級を取得、年間約180万円を受給できたケース

相談者

男性(50代/元会社員)
傷病名:慢性腎不全
決定した金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額: 約370万円

相談時の相談者様の状況

夜中に寝ていると咳がとまらなくなり息切れがしたため近所の内科を受診。
そのまま救急搬送されました。肺のうっ血による呼吸困難でした。
内科で投薬治療を続けていましたが、次第に心不全と腎機能低下の症状が現れ始めます。
現在は透析のため会社を退職し、自宅で1日3回、4時間かかる腹膜透析を行っています。

 

相談から請求までのサポート

療養のために会社を退職され無収入の状態でしたので、とにかく迅速に手続きしてあげることを念頭におきました。腹膜透析も血液透析と同様、2級相当です。
病院にはなるべく早めに書類をお願いしたところ、医師も迅速に対応いただくことができました。

 

結 果

障害厚生年金2級が認められ、年間約180万円を受給しました。

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