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人工透析(末期腎不全)で障害厚生年金2級を取得、年間約115万円を受給できたケース

相談者

女性(60代/会社員)
傷病名:末期腎不全
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約610万円

相談時の相談者様の状況

血圧が急激にあがるような異変を感じたため、受診しました。
検査の結果、慢性糸球体腎炎が疑われて2ヵ月に1回のペースで通院を続けましたが、症状は改善されませんでした。
その後、シャント手術を受けて透析を開始。
現在は週3回の人工透析を受けながら仕事を続けていますが、時間的な制約や慢性的な倦怠感・疲労感に悩まされ、心身ともにつらい状況です。

相談から請求までのサポート

初めて病院を受診されたのが10年以上も前でしたので、残念ながらカルテは残っていませんでした。
紹介状をもって現在治療を継続している病院へ転院をされていましたので、依頼をした診断書に初診時の記載をしっかりとしていただきスムーズに手続き進みました。

  結果

障害厚生年金2級を取得、年間約115万円を受給しました。

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