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左上顎がんで障害厚生年金2級を取得、年間約150万円を受給できたケース

相談者

男性(30代)/社員
傷病名:双極性感情障害と左上顎癌
決定した年金種類と等級:障害厚生年金 2級
支給月から更新月までの総支給額:約150万円

相談時の相談者様の状況

平成21年2月頃より、うつ病状態に陥り、同年4月より病院で診察を受けました。
その後、うつ症状ではあるものの、勤務を継続してはいたが、 左上顎癌が発見され手術をし、抑うつ症状が悪化し、後遺症で言葉がはっきり 聞き取れず日常の会話にも苦労されているようでした。

やる気が出ない、人に会いたくない、などの症状が現れ、双極性感情障害と診断されました。

 

相談から請求までのサポート

会話が不自由なため連絡は全てメールと郵便でのやり取りを行いました。
途中で申請書の訂正がありましたが、本人の会話が不自由なため、当事務所で変わりに訂正いたしました。

 

結果

双極性感情障害と左上顎癌で障害厚生年金2級を取得、年間150万円受給されました。

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