MENU

悪性リンパ腫で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース

相談者

男性(40代/会社員)
傷病名:悪性リンパ腫
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
支給月から更新月までの支給総額: 約150万円

相談時の相談者様の状況

食欲不振など体調不良が続いており高熱が出たため受診。検査の結果脾臓の悪性リンパ腫が見つかりました。即日入院し、抗がん剤治療を開始。

現在は治療に専念するために休職し、放射線治療や抗がん剤治療を受けています。

 

相談から請求までのサポート

 一度ご自身で請求手続きしましたが、障害等級に該当しないとのことで不支給となってしまいました。そのときは抗癌剤の副作用で左足の感覚麻痺が発生しており肢体障害の診断書を使用しました。

 左足の状態は当時とあまり変わらないとのことでしたので、今回は血液の診断書を使用し、検査結果が基準値に達していたため障害年金をもらうことができました。

 

 結 果

 障害厚生年金3級が認められ、年間約58万円を受給しました。

 

 

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「がん」の記事一覧