神経下垂体部胚細胞性腫瘍で障害基礎年金1級を取得、年間約97万円を受給できたケース
相談者
男性(30代/無職)
傷病名:神経下垂体部胚細胞性腫瘍
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
相談時の相談者様の状況
小学生の時に神経下垂体部胚細胞性腫瘍が発見され、脳外科で大きな手術を受けました。
その影響から記憶障害が残り、日常生活に大きな支障をきたしていました。
就労も出来ない状態のため、ご両親様は将来のことをとても心配していました。
相談から請求までのサポート
初診日は他県の大学病院だったため、ソーシャルワーカーの方を通して書類のやり取りを行いました。
診断書には日常生活状況を詳しく纏めた参考資料を添付しました。
結果
神経下垂体部胚細胞性腫瘍で障害基礎年金1級を取得、年間約97万円を受給できました。
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