成人T細胞白血病リンパ腫・急性型で障害厚生年金2級を取得、年間約150万円を受給できたケース
相談者
女性(40代/無職)
傷病名:成人T細胞白血病リンパ腫・急性型
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの支給総額:約300万円
相談時の相談者様の状況
以前、弊事務所にご依頼いただき当時は肢体障害で申請、障害厚生年金3級(年額約58万円)を受給しました。
1年後体調悪化のため内科に入院したことを聞き、今回は血液・造血液・その他の診断書にて額改定請求を申請することになりました。
ご本人様は額改定請求が出来ることを知らず、入院の報告のための連絡をくださったようです。
相談から請求までのサポート
ご本人の入院中の状態を医師に記載してもらうため、診断書の記載依頼を早急に行いました。
ご本人様が入院中であまり連絡がとれないため、極力郵便での対応となりました。
等級が上がり、支給額が増えたことで安心して闘病生活をおくっていただけるのではないかと思っております。
結 果
障害厚生年金3級から障害厚生年金2級に等級が上がり、年間約150万円を受給しました。
関連記事
クイックタグから関連記事を探す
「難病・その他」の記事一覧
- 慢性疲労症候群で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 一般雇用で就労中だが筋萎縮性側索硬化症(ALS)で障害厚生年金2級を取得、年間約200万円を受給できたケース
- シャルコー・マリー・トゥース病で障害基礎年金2級を取得、既に取得していたてんかんによる障害基礎年金2級と併合して、障害基礎年金1級、年間約97万円を受給できたケース
- 脊髄空洞症で障害基礎年金1級を取得、年間約120万円を受給できたケース
- 全身エリテマトーデスで障害基礎年金1級を取得、年間約98万円を受給できたケース
- 潰瘍性大腸炎で障害共済年金2級を取得、年間約150万円を受給できたケース
- 筋ジストロフィーで障害厚生年金2級を取得、年間約137万円を受給できたケー
- 先天性疾患による直腸・膀胱機能障害(完全尿・便失禁)で障害基礎年金2級を取得、さかのぼりで約420万円を受給できたケース
- 慢性疲労症候群で障害基礎年金2級を取得、年間約130万円を受給できたケース
- 四肢体幹機能運動障害(筋萎縮性側索硬化症)で障害基礎年金1級を取得、年間約98万円を受給できたケース
- 筋萎縮性側索硬化症で障害厚生年金1級を取得、年間約320万円を受給できたケース
- 結節性多発動脈炎で障害共済年金3級を取得、年間約67万円を受給できたケース
- 黄斑ジストロフィーで障害共済年金1級を取得、年間約200万円を受給できたケース
- 二分脊椎で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 全身性エリテマトーデスで障害基礎年金2級を取得、総額約420万円を受給できたケース
- 筋ジストロフィー(顔面肩甲上腕型)で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース
- 眼咽頭型筋ジストロフィーで障害基礎年金1級を取得、年間約120万円を受給できたケース